見た目は綺麗なトイレなのに「めちゃくちゃ
臭い!」なんてことありませんか?
しっかり掃除していても、実は掃除できていない場所が原因で匂っているのかもしれません。
今回は、トイレの
臭いの原因や対策について紹介します。
▼トイレの
臭いの原因は?
トイレの
臭いの原因はどんなものなのでしょうか。
■飛び散った尿
実は、用を足す時目には見えていませんが尿がかなり飛び散っています。
そういった尿が、トイレの隙間や壁などの残ったままになり
臭いの原因になります。
■
カビトイレのタンクには、水が溜まっていて湿気が多い状態のので、
カビが発生しやすくなってしまうのです。
カビは繁殖すると
臭いの原因になったります。
カビの繁殖した水を使うことでトイレの便器にも、
カビを増やすことにもなります。
■尿石
尿石は、用を足す時に飛び散った尿をそのままにしておくと、乾燥しカルシウムなどが固まってできるものです。
尿石が出来ると、なかなか落ちづらくなり、
臭いも発生して雑菌も増えます。
▼トイレの
臭いをなくすには?
■床や壁の掃除を行う
床の掃除は良く行うが、壁はあまりという人も多いかもしれませんが、壁に染み付いた尿が
臭いの原因という場合も多くあります。
トイレ用の拭き取りシートなどで丁寧に拭き取りましょう。
■便器と床の間
便器と床の隙間にも尿が入り込むことがあります。
そういったところは見逃してしまいがちですが、拭き取りシートで拭き取りましょう。
綺麗に掃除が出来たら、隙間を防ぐような市販のシートやガードを使用すると次に掃除を行う時も手間いらずになります。
▼まとめ
トイレの
臭いは、飛び散った尿などをそのままに放置しておくことで発生します。
隙間や壁を綺麗に掃除することで、簡単に防ぐことも出来るので試してみて下さい。
それでも取れない
臭いなら、専門の業者に任せると良いでしょう。